外構業者に見積依頼

2016.09.09 Friday

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    JUGEMテーマ:人生論

     

    現在着工中の案件で家の完成まではまだ時間があるが、

    お客様より「外構もお任せしたいので、

    外構計画と業者さんの選定もお願いします。」とのこと。

    家がどんなに良くても外構もそれに見合わないと台無しになってしまうので、

    外構計画もおおよそ案を考え、気合を入れて業者さんの選定を始めた。

    この会社なら良い外構をしてくれそうかな、と何社か候補を絞った。

    それぞれに計画の概要と趣旨、後日連絡が欲しいことをメールで連絡した。

     

    数日経ったが、ある会社からは連絡がない。

     

    ある会社とのやり取り。

     

    私「先日、メールで連絡させて頂いた者ですが。」

    相手「ああ、で、何ですか。」

    私「メールの内容は見て頂けましたか。」

    相手「いきなりメールで連絡は失礼じゃないですか。」

    私「これは失礼しました。どのようにお伝えすれば良いですか。」

    相手「うちはエンドユーザーしか相手してないから、

       客に電話させてくれ。」

    私「了解しました。」

     

    ホームページではどんな小さなことでもご相談ください、と

    従業員さんの笑顔がまぶしいくらいだったが、

    二度と相談することはないだろう・・・。

     

    私もエンドユーザーを大切に考えているし、いかに彼らの要望に対して

    真摯に対応できるかが重要だとも考えている。

    だが、一緒に働く同僚やこちらから仕事を依頼する下請の方、

    つまりエンドユーザー以外の人たちも

    エンドユーザーと同様にお客様だと考えている。

    下記はビジネス本にも良く書いてある文章。

    「顧客満足を叶えるなら、社員満足から」

    エンドユーザーの要望を満たすためには、

    それに関わる全員の協力が不可欠である。

    特に直接エンドユーザーに関わる人が

    気分良く働いてくれないことには

    顧客満足なんて机上の空論だ。

     

    気分を変えて本当の意味でエンドユーザーを大切にしてくれる

    外構業者さんを探そうっと。

     

     

     

     

    今日の現場

    2016.09.07 Wednesday

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      今日は現在着工中の現場でお客様と打合せ。

       

      ↑玄関土間から室内を向いての写真。

      鉄骨階段は上棟時に設置している。

      上棟→吹付断熱→天井下地・・・。

      これから大工さんがフローリングを張ったり、

      壁のボードを張ったりという作業が始まるので、

      完成まではまだ時間がかかる。

      ただ、この下地段階の作業をきっちりしていないと

      将来的にフローリングがすいてきたり、ボードの継ぎ目が割れてきたり

      するので、お客様との打合せ後も大工さんとみっちり打合せを行った。

       

      ↑LDkの壁、天井の吹付断熱の様子。

      図面通りの断熱材の厚みが確保されているか確認。

      この上が2階のバルコニーに当たるので、天井も断熱している。

      お客様からの質問で「どのような断熱材が良いですか」とよく尋ねられるが、

      断熱材の種類はあまり問題ではなく、その断熱材に適した施工が為されているかが重要。

      今回のように吹付断熱の場合はコンセントや電気配線をきっちり確定しておかないと、

      あとから変更しようとすると部分的に断熱材を剥がさないと取付けができない。

      また、必要な断熱材の厚みが確保されていないと必要な性能を満たさない。

      他の断熱材でもそれぞれの特性に合わせた施工が必要となる。

       

      ↑吹抜け部にスノコを設置するためにその間隔を検討している写真。

      この部分はすでにお客様と打合せをし、どの程度の間隔で設置するかは着工前から決めていた。

      ただ、図面だけの検討では不安もあったので、工務店さんにサンプルを準備してもらって

      現地でお客様とああでもないこうでもないといろいろ検討した結果、

      やはり図面の間隔とは違う間隔の寸法で決定した。

      お客様が図面のみで建物の計画全てを把握するのは無理があると思う。

      内容からすれば些細なことかもしれないが、こういうこともきっちり確認していくような

      仕事をしていきたいと考えている。

       

       

       

       

       

       

       

       

      田中洋平建築設計事務所

      2016.09.05 Monday

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        JUGEMテーマ:人生論

        JUGEMテーマ:建築・設計・デザイン

         

        今年、2016年4月1日に念願の「田中洋平建築設計事務所」を神戸で開設した。

        自分の建築設計事務所を開設したい、とがんばってきて、約20年・・・。

        ただ、何千万、何億とする建物の設計の仕事がいきなり来るわけではない。

        だが、幸運なことに開設前後にいくつか仕事の紹介を頂いて、現在、着工中の案件があったり、

        打合せ中の案件があったりする。

        しかし、その仕事が終わったらどうなるのだろう、将来は・・・

        かつ、私は現在、予備試験の受験生でもある。

        私と似たような境遇の人は知り合いにいないし、本やネットにも見当たらない。

        そして、本やネットに出てくる例はすでにある程度の成功を収めた美談が多い。

        もうすぐ40歳になろうとしているが、まだ成功も失敗もしていない、

        現在進行中の希望と不安の中を生きる生の声を伝えたいと思い、

        このブログを始めてみようと思った。

         

        建築・法律に関して、将来への希望に燃えているが、実際はどのようなことに気をつければよいか。

        建築・法律に関して、大きな不安を抱えているが、どのように考え、どう行動すれば良いか。

        そんなことを考えている人達のきっかけになればと思い、今後、書き綴っていきたいと考えている。

        徒然なるままに・・・。