平成29年司法試験予備試験

2017.05.22 Monday

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    JUGEMテーマ:法律

    昨日、平成29年司法試験予備試験があり、受験してきた。

     

    今回で4回目の受験だが、試験会場は4回とも関西学院大学だった。

    特にこの大学には縁もゆかりもないが、

    地図を見なくても駅から大学まで辿り着けるように

    なったことが、なんとも言えない気分になる。

    受験生はほとんどが大学生ぐらいの年齢の人だが、

    ちらほら子育てを終わった主婦の方や

    サラリーマンで退職された後に

    受験に挑んでいるような人達が見受けられる。

    直接話してはないので、あくまでイメージだが。

     

    朝9時15分から予備試験の択一試験開始。

    民法・商法・民事訴訟法

    …民法はまあ普通、商法はやや難しい、手形部分は全く分からん。

     民事訴訟法はさらに難しいし、時間が足りない。

     最後の4問はえいやあで書き込んだ。

     全45問を90分で解くのは厳しいとの実感。

    休憩をはさんで、憲法・行政法

    …憲法はやや易しい、行政法はやや難しい、

     全24問を60分で解くが、20分も余ってしまった。

     逆に何か抜けているような気がする。

     

    1時間の昼休憩。

    大学の中庭では近所の親子がバトミントンをしたり、

    大学のサークルの人達が円になってダンスをしていたり。

    穏やかな休日の昼下がりな感じ。

    こちらは片手におにぎり、片手に六法。

    この対比がさらにこちらは今、受験生なのだという重みを感じる。

     

    午後から、刑法・刑事訴訟法

    …刑法は素直な問題が多い印象、

     刑事訴訟法は個数問題が多いのでとても時間がかかる。

     全26問を60分ぎりぎりで解いた。

    休憩はさんで、最後の一般教養科目

    …文学、地理、化学、遺伝子、英語等

     相変わらず、対策の立てようがない問題群。

     42問中、20問を選択して解けば良いのだが、

     少しでも分かる問題を選んでいっても

     20問に満たない。

     最後は帳尻合せで問題を解いていった。

     

    帰りのホームの様子。

    コンサートが終わった後のようなホームの混み具合。

    ここ最近は予備試験受験者は1万人前後。

    今日、関西学院大学に受験しに来ていた受験生は2000人ぐらいだっただろうか。

    予備試験の最終の合格率は3%前後。

    しかも、あくまで司法試験を受けるための試験なので、

    合格後には本来受けるべき司法試験が待っている。

    予備試験は元々、社会人等を念頭に作られた制度だが、

    最近は大学生、法科大学院生の合格者が増えている。

    ただ、数は少ないが、社会人が限られた時間で勉強をし、

    見事合格されているのも事実であるから、

    そんな人達に続いていけるようにがんばっていくしかない。

     

    去年一年の反省として、択一を突破するにしても択一だけを

    勉強していても難しいことは分かった。

    よって、択一突破を目標にするにしても

    この一年は司法試験の択一、論文の過去問を参考書として、

    分からない所の論文問題集をメインに勉強していこうと思う。

    ぶれると良くないのも経験上分かっているから、

    そのやり方で一年やり通す。

    設計事務所の仕事も軌道にのった訳でもないが、

    理由を付け出したらきりがない。

     

    南極越冬隊隊長の西堀榮三郎さんの言葉。

    「とにかく、やってみなはれ。

    やる前から諦める奴は、一番つまらん人間だ。」

    だから、とにかくやってみる。

     

     

    ある日の土曜日

    2017.05.20 Saturday

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      今日はリフォームを検討中の友人の2回目の現場見学を行った。

      友人の奥さんは用事で来れなかったが、

      義理のお義母さんは今回も参加で

      友人夫婦以上に設計や現場に興味があるようだった。

       

      友人は仕事が設計なので、話はもちろん合うが、

      お義母さんの方も以前に自宅を購入する際に

      一部現場とのやり取りをしたことがあるようで

      私と話す時も的を得た質問等が多かった。

      何事も経験者は違うなと思った。

       

      中央の壁に簡易な掃除道具置き場を設けている。

      これはどの現場も共通だが、

      きれいに片づけられている現場は

      仕上りもきれいである。

      逆に現場が汚いと仕上りも汚いことが多い。

      ほぼ外れることがないので、これは法則だと思う。

       

      他の部屋の様子。

      事前に片づけるように言った訳ではないが、やっぱりきれい。

       

      何気なしに大工さんの写真。

      「かっこよく撮ってくれよ」と冗談を言っていた。

       

      全く関係ない話だが、今日見学に来ていたお義母さんと話していると、

      なんと私が卒業した和歌山の同じ中学、高校の先輩だった。

      さらに、この大工さんは先日、私が深夜バスで行った

      プロポーザルの計画地の愛媛県八幡浜市の出身だった。

      それぞれの思わぬ驚きが覚め有らぬまま、帰宅後、刑事訴訟法のおさらいをした。

      明日は朝から丸一日、予備試験。

      状況は厳しいにしろ、この1年がんばってきた努力を吐き出せるようにしたい。

      内部下地工事1

      2017.05.17 Wednesday

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        JUGEMテーマ:建築・設計・デザイン

        今日は工事の進捗の確認と

        前回の構造検討に基づく工事が

        適正になされているかの確認を行った。

         

        床下地、壁下地が造られていた。

        天井下地は今週後半からとのこと。

        2階は今回工事では壁クロスを更新する程度だが、

        一部給気口や換気扇、コンセント等も更新するので、

        その取り合いを電気屋さんと打合せを行った。

         

        手前の梁下に合板を重ね張りをして補強している。

        現時点では梁の下面は板材しか見えないが、

        元々、間柱を入れやすいように細かな切込みがたくさんあった。

        しかし、この梁の両端の柱位置を移動しているので、

        その切込みが広がる可能性もあるので、補強しておいた方が良いとの

        構造設計者のアドバイスから、気持ち程度ではあるが、梁下補強を行っている。

        それ以外にも構造補強等を行う箇所を構造設計者と共に確認していった。

        一部耐力壁の納め方が工務店さんなりに考えて施工されていたが、

        構造設計者的には不十分という箇所があったので、

        工務店も交え検討し、別の方法で補強することになった。

         

        構造設計者は原則、意匠設計者からの相談内容を図面等に基づいて検討し、

        現場まで足を運ぶことは少ない。

        現場へ来たとしても検討前後の1回程度である。

        今回は検討前に現場に来てもらい、

        リフォーム現場ということもあり、

        念のため、検討後にも現場確認をしてもらった。

        また、施工者も人によっては設計者の指示通り、

        もしくは図面通りに施工する場合がほとんどである。

        それはそれで良いのだが、施工者からの提案が欲しい時もある。

        今回はこちらの悩みを相談し、工務店さんの経験も踏まえ、

        工務店さんなりの納まり等を提案してもらった。

         

        いろんな現場を経験して思うことは、

        やはりその計画に携わる関係者がそれぞれ為すべきこと、

        さらに次へのもう一歩を努力すると

        その計画もさらに良い物になるという実感である。

        予備試験直前

        2017.05.14 Sunday

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          JUGEMテーマ:法律

          1週間後の来週日曜は予備試験の択一試験の日である。

          この1年、設計事務所開業と平行しながら、

          勉強できない日も多々あったが、ほぼ毎日2、3時間の勉強をしてきた。

          そして、今回が予備試験4回目となるが、

          今までは勉強方法が定期的にぶれ、やみくもに勉強を進めていたことから、

          法律の理解が進んでいなかった。

          そのため、実験的に択一を突破することのみを目標として、

          択一に絞って勉強してきた。

          同世代の方で予備試験から見事、弁護士になった方のブログを参考に

          「択一が7割以上取れない人はまず択一の勉強のみに絞るべき」との記載を信じ、

          あまりの進み具合の遅さに焦りながらも、この1年は択一のみを勉強してきた。

          しかし、、、現時点で言えるのは択一のみを勉強していても

          司法試験、予備試験における法律の理解は進まないということである。

           

          私自身、大学入試、大学編入試験、行政書士試験、建築士試験、と

          人並み以上に試験を受けてきた自負はある。

          だが、この司法試験、予備試験は今まで受けてきた試験とは別格である。

          今までの試験は過去問を何回も回し、それを継続することで何とか合格してきた。

          しかし、実際、択一に特化してその方法をやってみたものの、

          まだ本試験は来週だが、結果は見えてしまった。

           

          1年をかけた実験は失敗に終わったが、

          次の1年ですべき勉強方法も見えてきた。

          本やネットには「絶対受かる勉強方法」等もあるが、

          結局、それらの方法を参考に実践し、自分なりの方法を確立していくしかない。

          まずは来週の本試験は今の状態でしっかりと立ち向かい、

          その次へのスタートを切りたいと思う。

          工事再開

          2017.05.10 Wednesday

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            GW前に解体後の構造再検討及び方向性の確認を

            建築主、意匠設計者、構造設計者、工務店、

            それぞれとやり取りを行った。

            そして、その決まった内容に基づいて

            GW明けから大工さんも現場に入り、工事が再開した。

             

            他の柱、梁に比べて白く見える柱や筋交いが新設した構造補強の部分である。

            解体が終わった時点で新築時に作成していた確認申請図面と

            実際の筋交いや柱の位置が図面といろいろと異なっていたので、

            頭を抱えていたが、構造設計者と工務店と

            検討、現場確認、等々を粘り強くやってきたおかげで

            当初計画していた内容も大きな変更もなく、

            かつ、既存よりも構造耐力をアップすることができた。

            一部、既存の柱を検討の上、抜いているが

            特にたわみ等の増加も見られない。

            まずは安心した。

             

            今日は現場で私と現場監督と大工さんと

            工事内容の相談や他愛もない雑談をしていたが、

            私の経験上、雑談をあえてすることで

            施工側の器量や性格が分かる瞬間がある。

            私の基準からすると、彼らは合格点だったので、

            さらに安心した。

             

            今日は現場確認を終えた後に税務署へ足を運んだ。

            建築主よりリフォームローンの減税措置に対しての相談があったためである。

            自分なりにいろいろと調べ、書類のみでは分からない内容があったので、

            税務署に直接聞きに行った。

            聞く限りは私の予想していたやり方でローン控除がある程度使えそうなので、

            建築主に良い報告ができそうだ。

             

            ローン控除等に関して得意な設計者はあまり多くないと思う。

            ただ、私はたまたま去年度、自分で確定申告をしたり、法律を勉強中であったりするので、

            あまり抵抗なく税務に関して理解できた。

            私も決して得意ではないが、得意ではないからといって何もしないのは良くないと思う。

            このブログでもたびたび書いているが、何事も面倒くさがらずに

            一つ一つしっかり解決していく気持ちさえあれば、

            それはきっと仕事の信用にも繋がるし、

            巡り巡ってプラスのものを自分に運んでくれると信じている。