模型、模型、模型・・・

2017.07.29 Saturday

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    JUGEMテーマ:建築・設計・デザイン

    ここ最近、模型を作る機会が続いている。

    今は夜中だが、直近で必要な模型がようやく出来上がった。

     

    ロの字型の平屋住宅のラフ模型。

    2日程度の隙間時間で仕上げるつもりが、

    結局、丸3日かかった。

    まだ、契約前の提案段階だが、
    このプランの楽しさとこちらの意気込みが伝われば良いが。

     

    現在打合せ中の方の屋根形状を変更したラフ模型。

    当初、切妻屋根の予定だったが、

    打合せを重ねるうちに寄棟屋根で行くことになった。

    次回打合せの時に確認してもらう予定。

     

    ラフ模型と言えども、やはり時間と手間はかかる。

    それでも、設計内容の客観的な確認が出来るし、

    何より建築主にほぼ100%喜んでもらえる所に作り甲斐を感じる。

     

    来月にはプロポーザルの2次審査に使う1/50模型の製作が控えている。

    知り合いを通じて、大学の学生に手伝ってもらえるように段取り中だが、

    今は夏休みなので、最悪自分一人で作り上げなければならないかもしれない。

    ただ、模型製作が続くときつい面もあるが、

    見方を変えれば、模型を通じて設計内容を説明しなければならない機会を

    たくさんもらえていると考えることもできる。

    そんな機会に感謝しつつ、模型製作はやはり楽しいものだと思う。

     

     

     

    外構工事進捗の確認

    2017.07.26 Wednesday

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      先週末にリフォーム工事を終えた家に建築主が引っ越している。

      今日は引っ越し後の不具合がないかの確認と

      外構工事進捗の確認で現地へ向かった。

       

      外構工事の状況とウリン材のウッドデッキ。

      先週中頃から外構工事は始まったが、

      ウッドデッキをメインとしたシンプルな外構のため、

      今週末には工事が完了するとのこと。

      ウッドデッキは擬木を使うこともあるが、

      今回は天然木のウリン材を使用しており、

      遠目からも雰囲気の良さが伝わった。

       

      壁掛けテレビとテレビボードの間の壁内の空配管に配線を通している所。

      施主検査時には電気工事の遅れで建築主には迷惑を掛けたが、

      今日の時点でテレビとブルーレイレコーダーを接続するHDMIを壁内を通すだけの状態だった。

      内容に寄っては電気業者を手配する予定だったが、

      私と工務店の現場監督とで対応できそうだったので、

      二人で四苦八苦しながら壁内に配線を通し、無事接続できた。

       

      今日の時点では特に問題もない状態だったが、

      しばらくは時折連絡を入れ、様子を見守りたいと思う。

      来月には引っ越しの荷解きも一段落し、

      家具・カーテン等も揃うとのことなので、

      完成写真を撮影させて頂く予定である。

      引っ越し前の最終確認

      2017.07.20 Thursday

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        JUGEMテーマ:建築・設計・デザイン

        先日、施主検査等が終わったリフォーム工事だが、

        明後日には建築主が引っ越してくるので、

        再度の最終確認で現場へ向かった。

         

        先日は電気の引込みが完了していなかったため、

        テレビ等の動作確認等ができなかった。

        今日の時点でテレビは壁には掛けてもらっていたが、

        視聴できるかは確認できていなかったので、

        説明書を見ながら接続していき、視聴できることは確認できた。

        ただ、その他にスカパーやブルーレイレコーダー等、

        ケーブル関係が必要なものがあったので、

        これは建築主側で段取りしてもらう必要があるが、

        こちらの段取り不足で迷惑をかけたと思う。

         

        LDKの照明点灯の確認。

        天井の段差の間接照明やペンダントの点灯状態も特に問題なし。

         

        洗面室、トイレの水廻りは建築主の要望もあり、

        間接照明とタイルの組み合わせ。

        夜の方がもう少し雰囲気が出そうだ。

         

        外構工事の作業風景。

        昨日から外構工事が始まっている。

        今日は工事最初の鋤取りや配線関係の段取りを始めていた。

         

        完成後に何度も現場に足を運んでいるが、

        来る度に気になる点や見落としていた点に気付く。

        私や工務店の方でも何度も確認をしてきているが、

        確認し過ぎることはない。

        何事も100%を目指しても、100%になることはない。

        ただ、それが分かっていながらも

        100%を目指すことはとても大切だと思う。

        まだしばらく現場へ通う日々が続きそうだ。

         

         

         

         

         

         

         

        模型製作

        2017.07.19 Wednesday

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          JUGEMテーマ:建築・設計・デザイン

          設計と縁を切っても切れないのが、模型である。

          模型も周辺との関係性を確かめるために

          四角い塊を縮尺1/2500ぐらいで作ることもあれば、

          建物のボリューム検討のために1/100から1/200ぐらいで作ることもある。

          また、詳細に表現する場合は1/10から1/50ぐらいで作る。

           

          現在、打合せ中の方の1/100の模型。

          いわゆる白模型というものだ。

          屋根は外せるようになっているが、

          内部はほぼ作っていない。

          あくまで、外観のボリュームやイメージを検討し、

          かつ、建築主との共通理解を持つために作る。

          時間の合間合間で作っていくので、結局、1つ当たり1週間程度はかかってしまう。

          先日、プロポーザルで1/50の内部模型を作ったが、

          アクリルを切ったりもしたので、約3週間かかった。

          可能な限り模型を作って確かめながら設計を進めて行きたいが、

          今の所は外観を1/100模型で確認し、内部はCGで確認し、打合せを進めている。

          来月末のプロポーザルの2次審査では模型提示を求められており、

          なんとなくの勢いで1/50模型を持っていくように伝えたが、

          また徹夜の日々になってしまわないかが今から不安である。

           

          大島交流拠点施設(仮称)デザイン設計競技

          2017.07.17 Monday

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            先月下旬、愛媛県八幡浜市の大島交流拠点施設プロポーザルが締め切りだった。

            締め切りまでとても間に合いそうになかったのと、

            応募者が700組近くもあり、応募する意味があるのだろうかとも思い、

            半ば提出自体をあきらめかけていた。

            ただ、広く公募されている数少ない設計競技でもあるし、

            深夜バスで長時間かけて敷地を現地まで実際に見に行ったこともあり、

            締め切り最後の二日はほぼ徹夜状態だったが、何とか提出することができた。

            そして、先週、八幡浜市より連絡があり、

            1次審査を通過し、2次(最終)審査の7組に選ばれた旨の電話があった。

             

            1次審査通過したことと2次審査の概要を記した書類。

            市の方と電話でやり取りをしているうちに

            信じられない気持ちで全身に鳥肌が立ったのが分かった。

            実際に提出したのは400組弱の設計事務所等だが、

            それでもそれだけたくさんの中から選ばれたことが信じられなかった。

            もちろん、2次審査でさらに1組に絞られ、

            その案のみが実際に建設されるのだから、

            最終的に何かを勝ち取った訳ではない。

            だが、宝くじを買うような気分で提出していた私からすると、

            2次審査を受けることができる7組に入れたことが、

            ただただうれしいの一言だった。

             

            前回の別のプロポーザルの時は模型を作ることでほぼ時間が過ぎ、

            案自体きっちり詰めることができなかった反省から、

            今回は模型は敢えて作らずに案自体の検討に一番時間を費やした。

            そして、案が固まった段階で残りの時間で可能な限り、成果品として仕上げていった。

            プレゼンの仕上がりとしては、まだまだ質を上げる余地があるように自分でも思うが、

            案は自分なりに詰めて考えることができた。

            同じ方法が今後も通用するとは思わないが、

            計画案の秀逸さ、プレゼンの仕上がり具合の精度、等にさらに磨きをかけていきたいと思う。

            来月末には現地へ赴き、審査員と住民の方々に公開プレゼンを行う。

            公開プレゼンなんて経験したことがないことなので、

            すでに緊張しているが、

            できる限りの準備を行い、悔いのないように精一杯がんばりたいと思う。