平成30年司法試験予備試験短答式結果

2018.06.27 Wednesday

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    JUGEMテーマ:法律

    今日、先日受験した平成30年司法試験予備試験の短答式結果が送られてきた。

    受かる受からないのレベルにないことは明らかだったが、

    それでも緊張の面持ちで封を開けた。

     

    今回司法試験予備試験の短答式の受験者数が約11000人。

    順位結果は6000番台後半だった。

    合格者は2600番までなので、まだまだ道のりは遠い。

    ただ、去年は過去に例がないぐらい勉強しなかったが、

    これも何となくは予測していたが、今までで一番良い順位だった。

    逆に言えば、今までの勉強の方法が間違っていたということ。

    そして、これも今回受験した段階で気づいていた。

    一言で言うなら、一定量の勉強を続けていただけで、

    「理解」するための勉強をしてこなかったためである。

    これまで時間に追い立てられ、質よりも量を重視して勉強を進めてきた。

    ただ、しばらく前から気づいていた。

    この試験は例えば過去問をひたすら繰り返した所で合格には至らないということは。

    時間は限られている。ただ、試験範囲はとてつもなく広い。

    そのため、焦る気持ちもあり、機械的に量をこなしていたが、

    この数年の結果を考えても、質を高めていかない限り、合格は難しいとやっと分かった。

    仕事にも通じる話だが、結局、焦って終わらせることばかり考えていると望む結果は得られない。

    どうしても時間はかかってしまうが、一つずつ着実に進めていくことが一番の近道なのだ。

    この一年もどれだけ勉強の時間が確保できるか不安な面はあるが、

    すべきことは分かったので、それを坦々と進めていく。

    平成30年司法試験予備試験

    2018.05.21 Monday

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      JUGEMテーマ:法律

      今日、平成30年の司法試験予備試験を受験してきた。

      とは言うものの、この一年は今までで一番勉強時間を確保できなかった。

      時間が足りなかった、なんて一番言ってはならない理由だが、

      本当に時間がなかった。

      少し大げさに言えば、この一年は休みなしで

      朝から夜中3時まで毎日仕事をしていたような気がする。

      毎年、B4ノート2冊近くは使うが、この一年は一冊目の四分の一もいっていなかった。

      仕事が暇で勉強をやたらしているのも怖いが、

      仕事が忙しすぎて勉強できないのも辛い。

      この一年は勉強ができないことに苦しんだ一年だった。

       

      今年も関西学院大学の校門を通り過ぎる。

      一年に一回しか訪れないが、

      駅から大学までがいつも以上に距離が短く感じた。

      席にいったん座った後に、トイレの位置の確認、昼ご飯を食べる場所の想定…

      この段取りに慣れてきている自分に危険な感じがした。

       

      朝8時45分から夕方17時半まで試験を行った。

      勉強が不十分なわりに全ての教科を時間内ぴったりに全て解き切り、

      今日一日はこれまでになく、あっという間に終わった感じだった。

      ただ、この試験は一部の天才的な人以外は

      時間をかけて地道な作業の繰り返しでしか合格できないことは分かっているから

      結果は期待できない。

      逆に試験を受けている最中に、この法律のこの部分がやはり出たか、とか、

      この部分は択一・論文とも重点的に勉強すべきだな、等と

      分析できている自分の変な余裕にうれしくもあり、悲しくもあった。

       

      予備試験は今回で5回目。

      かなり回数を重ねてきた。

      また、曲がりなりに勉強を続けてきたから、

      合格するために何をすべきかは分かっている。

      だが、この一年は完全に建築の方を優先して、法律は後回しにしてきた。

      建築がうまく行かなければ、法律の勉強をしている場合ではないからだ。

      しかし、弁護士になりたいという気持ちに変わりはないし、

      また、おそらく仕事の忙しさは今後も変わらないだろう。

      そして、今年はこんな状況だったにも関わらず、

      今日の時点でも建築士の仕事も弁護士の仕事もがんばっている自分の姿が

      根拠はないがイメージできているから諦めずに今後も頑張れると思う。

      「時間がない」は本当だが、やはり一番言ってはいけない言い訳だと思う。

      元々、建築と法律のプロフェッショナルになるという、

      二つのことに挑戦するのだから、時間がなくて当たり前だ。

      時間は平等かもしれないが、目指す目標の内容や本人の気持ち次第で

      人よりも時間を確保できるはずだと思う。

      非常に当たり前の話だが、すべきことが分かっているなら、

      ただやるだけだ。

      誰かに褒められたい訳でもなく、自慢したい訳でもない。

      心からそんな自分になりたいと思うから、当たり前のことをやっていきたい。

      平成30年司法試験予備試験の受験願書

      2018.01.14 Sunday

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        年明けに法務省へ受験願書返送を依頼していたが、

        今日、平成30年司法試験予備試験の受験願書が届いた。

         

        予備試験の受験願書一式。

        去年は過去最高に忙しく、この半年は結局、予備試験の勉強が進められていなかった。

        年末年始にいろいろと考えて、さすがに今年は受けるだけ無駄かなと考えていた。

        ちなみに1回の受験に17500円+αの費用がかかり、試験時間も朝から晩まで1日かかる。

        ただ、よくよく考えると私は働きながら受験しているのだから、

        常に時間は足りないのは当たり前だ。

        受験の度に同じことを考えているようにも思った。

        同じような条件でがんばっている人もきっといると思う。

        であれば、あまりごちゃごちゃ考えずにすべきことをたんたんとやっていくしかない。

        手帳には過去4回の不合格通知を挟んでいる。

        合格した時には捨てようと考えている。

        その枚数を増やさず、それらを早く捨てることができるようにがんばろう。

        平成29年司法試験予備試験短答式結果

        2017.06.27 Tuesday

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          JUGEMテーマ:法律

          今日、予備試験の短答式の結果通知があった。

          結果は分かっていたが、多少落ち込んでいる自分に驚いた。

          今年は270点満点中、160点以上が合格で

          平均点は130点、私は112点だった。

          受験者数は毎年増加していること考慮すると

          わずかながら今回の4回目の受験が一番良かった結果だった。

          しかし、毎年自分なりに工夫してやってきてはいるが、

          実際に結果を目の当たりにし、なんとも言えない憂鬱な気分になった。

          ただ、法学部の時の友人三人が学生もしくは無職の専業受験生で約10年勉強してきて、

          その内、一人しか受からなかったことを考えると、

          自分の設計事務所を立ち上げ、その業務でバタバタしている中で、

          すぐに結果が出るのではと考えること自体、土台無理がある。

          11か月後にはまた試験がある。

          今の状況に合わせた勉強方法、内容、手段でやっていくしかない。

          まだ落ち込むだけの前へ向かう意思があるだけましかもしれない。

          まずは、芦部信喜「憲法」を一から読んでいく。

          何事も基本を大切に、一歩ずつ。

           

           

          平成29年司法試験予備試験

          2017.05.22 Monday

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            JUGEMテーマ:法律

            昨日、平成29年司法試験予備試験があり、受験してきた。

             

            今回で4回目の受験だが、試験会場は4回とも関西学院大学だった。

            特にこの大学には縁もゆかりもないが、

            地図を見なくても駅から大学まで辿り着けるように

            なったことが、なんとも言えない気分になる。

            受験生はほとんどが大学生ぐらいの年齢の人だが、

            ちらほら子育てを終わった主婦の方や

            サラリーマンで退職された後に

            受験に挑んでいるような人達が見受けられる。

            直接話してはないので、あくまでイメージだが。

             

            朝9時15分から予備試験の択一試験開始。

            民法・商法・民事訴訟法

            …民法はまあ普通、商法はやや難しい、手形部分は全く分からん。

             民事訴訟法はさらに難しいし、時間が足りない。

             最後の4問はえいやあで書き込んだ。

             全45問を90分で解くのは厳しいとの実感。

            休憩をはさんで、憲法・行政法

            …憲法はやや易しい、行政法はやや難しい、

             全24問を60分で解くが、20分も余ってしまった。

             逆に何か抜けているような気がする。

             

            1時間の昼休憩。

            大学の中庭では近所の親子がバトミントンをしたり、

            大学のサークルの人達が円になってダンスをしていたり。

            穏やかな休日の昼下がりな感じ。

            こちらは片手におにぎり、片手に六法。

            この対比がさらにこちらは今、受験生なのだという重みを感じる。

             

            午後から、刑法・刑事訴訟法

            …刑法は素直な問題が多い印象、

             刑事訴訟法は個数問題が多いのでとても時間がかかる。

             全26問を60分ぎりぎりで解いた。

            休憩はさんで、最後の一般教養科目

            …文学、地理、化学、遺伝子、英語等

             相変わらず、対策の立てようがない問題群。

             42問中、20問を選択して解けば良いのだが、

             少しでも分かる問題を選んでいっても

             20問に満たない。

             最後は帳尻合せで問題を解いていった。

             

            帰りのホームの様子。

            コンサートが終わった後のようなホームの混み具合。

            ここ最近は予備試験受験者は1万人前後。

            今日、関西学院大学に受験しに来ていた受験生は2000人ぐらいだっただろうか。

            予備試験の最終の合格率は3%前後。

            しかも、あくまで司法試験を受けるための試験なので、

            合格後には本来受けるべき司法試験が待っている。

            予備試験は元々、社会人等を念頭に作られた制度だが、

            最近は大学生、法科大学院生の合格者が増えている。

            ただ、数は少ないが、社会人が限られた時間で勉強をし、

            見事合格されているのも事実であるから、

            そんな人達に続いていけるようにがんばっていくしかない。

             

            去年一年の反省として、択一を突破するにしても択一だけを

            勉強していても難しいことは分かった。

            よって、択一突破を目標にするにしても

            この一年は司法試験の択一、論文の過去問を参考書として、

            分からない所の論文問題集をメインに勉強していこうと思う。

            ぶれると良くないのも経験上分かっているから、

            そのやり方で一年やり通す。

            設計事務所の仕事も軌道にのった訳でもないが、

            理由を付け出したらきりがない。

             

            南極越冬隊隊長の西堀榮三郎さんの言葉。

            「とにかく、やってみなはれ。

            やる前から諦める奴は、一番つまらん人間だ。」

            だから、とにかくやってみる。