リフォーム工事現場監理最終日

2017.07.05 Wednesday

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    今日はこの春から工事していたリフォーム工事の

    現場監理最終日だった。

     


    大工工事、仕上げ工事もほぼ終わっているが、

    取り合い部分等の残工事で大工さんが細かな材料を準備していた。

    写真右手は段ボールの養生で隠れているが、

    壁付けのTVボードも設置されていた。

     

    キッチン背面の造り付けの収納。

    まだ最終の塗装前だが、ウォールナットの突板で家具工事で製作し、

    独特の風合いで良い感じに仕上がっていた。

     

    キッチンの独立壁、洗面化粧台の背面、

    トイレの壁面のモザイクタイルも仕上がっていた。

    実際に見るのと写真では印象が多少異なるが、

    どの部分もそれぞれの空間の質を上げるのに重要な役割を担っていた。

    タイルはガラス質のものを使っているので、

    照明を付けた時に一番変化が出ると思う。

     

    以前は和室だった所をパントリーと物干し室に区切っている。

    パントリーの窓と物干し室の窓を開けると

    想定していた通り、風が抜けていたので、

    梅雨時は難しいかもしれないが、

    季節の良い時は部屋干しでも十分乾きそうだ。

     

    LDK全体の写真。仕切りの製作建具も設置されており、

    塗装をして仕上がる予定である。

     

    建物工事は来週には終わり、

    来週末には施主検査、事務所検査、

    その翌週には引っ越し、外構工事が控えている。

    工事前半の解体後の調査やそれに伴う構造補強等で

    手間取ったが、それ以降は工務店の協力もあり、

    順調に工事が進んできた。

     

    また、この現場は過去に経験がないが、

    建築主が遠方に住んでいたこともあり、

    工事途中にほぼ現場を見ていない。

    それを踏まえて、私なりに説明を十分に行い、

    私自身も足繫く現場に通った。

    また、住宅の設計は完成して終わりではなく、

    建築主が住み始めて、その生活に慣れたぐらいになって

    ようやく本当の意味で設計が終わり、

    その案件を引き渡したという感じになる。

    工事は来週には終わるが、

    この家を、そして、そこに住む建築主を見守る気持ちで

    しばらく様子を見て行きたいと思う。

     

     

     

     

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