ショールームで仕様決め

2020.02.08 Saturday

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    住宅のキッチン、トイレ、等のことは一般に住宅設備、

    通称、住設という。

    一口に住設と言っても、メーカー品もあれば、

    特注で製作で作ることもある。

    私自身、キッチンを製作で設計したこともないし、

    浴室を在来工法やハーフユニットで設計したこともないが、

    いつかは設計してみたいなと思う。

    製作する場合はどうしてもコストが上がりやすかったり、

    水廻りの特性上、経年劣化がしやすく、それに保証を付けることもできない。

    よって、建築主の強い意向がない限りはメーカー品で選ぶことが多い。

    そして、住設の仕様決めでお世話になるのはやはり各メーカーの

    ショールームである。

    また、ショールームで仕様決め、と言っても、

    建築主が最初から具体的なメーカーや仕様を決めている場合もあるし、

    どんなメーカーがあるかも全く知らない場合もある。

    なので、建築主のみでショールームに行って、

    この仕様になりました、と報告を受けることもあれば、

    お任せします、ということで私のみが行って、

    こういう仕様で良いですか、ということもある。

    現在、打合せをしている建築主から、

    お任せします、とのことだったので、私一人でショールームに向かった。

     

    JR神戸駅近くのHDC。

    各メーカーのショールームが多く入っているので、よくお世話になっている。

     

    便器の色見本やユニットバスの展示。

    今回はユニットバス、大便器、小便器、シャワーブース、洗面化粧台の

    仕様決めを行った。

    そんなに急いだつもりはなかったが、全てが1時間で決まった。

    実際、建築主と検討しながら仕様決めをすると、

    ユニットバスだけでも最低2時間程度はかかる。

    もう十分大人だが、ぱっと決め終わった自分自身に成長したなと感心した。

     

    まだこの案件は走り出したばかりだが、いろいろと乗り越えて行くべき内容がある。

    建築主とも対話しつつ、土地とも対話しつつ、

    予算と工程を頭に入れながら、設計者としての本分を真摯に果たして行きたいと思う。

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    2020.02.15 Saturday

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