都市木造シンポジウム

2020.01.28 Tuesday

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    JUGEMテーマ:建築・設計・デザイン

    兵庫県主催の都市木造のシンポジウムに参加してきた。

     

    会場は広かったが、参加者はそこまで多くなかった。

    SALHAUSの日野氏等、パネリスト等は実務者だったので、

    話が実務に即した内容が多かったので、熱心に聞くことができた。

    2時間半の講演時間があっという間に過ぎた感じがして、

    非常に有意義な時間を過ごせた。

    参加者が少ないことがもったいないように思えた。

     

    最近はパリ協定やCOP25等でも話題だが、

    世界的に気候変動や温暖化の対策が本格化している。

    それに対応する方法として、この建築の業界で言えば、

    木造、もしくは、木質構造化が今後のキーワードになってくる。

    また、日本独自の理由として、木材資源が枯渇した頃に植林した木が

    すでに利用すべき時期に差し掛かっている。

    先日、中規模木造のプロポーザルを提出したが、

    その時に木造に関しての最近の動向等を知る機会があったので、

    今回のシンポジウムはより今後の木造に関してのイメージが具体化した感じになった。

     

    兵庫県林業会館。

    シンポジウムでも取り上げられたが、

    会場近くにあるので、帰り道に寄っていった。

    建物の構造としては鉄骨造だが、

    鉄骨フレームで建物重量を支持し、

    CLTで地震力を負担している。

    今までの木造がなくなることもないし、

    今までの鉄骨造がなくなることもない。

    だが、環境、コスト、意匠等の面から

    このような適材適所のハイブリッドの建物が増えていくかもしれない。

    今後の社会変化にも追従できる設計ができるように日々、勉強を続けて行こうと思う。

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    2020.07.09 Thursday

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