毎週来ます

2019.11.08 Friday

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    意図せず、毎週通っているリノベーション現場へ向かった。

    今日は建築主にも時間をずらして現場へ足を運んでもらい、

    いろいろと確認作業をする予定になっていた。

     

    既存の丸太梁を残して勾配天井を作っている。

    ぱっと見は分からないが、丸い梁とボードの取り合い部が施工者泣かせの納まりである。

    丸太は自然の形だから真っすぐなように見えて真っすぐな部分があまりない。

    そこに天井のボードを当てていくが、相手が真っすぐではないので、

    どのように納めるかが難しい。

    施工者と相談しながらその妥協点を話し合った。

     

    1階LDKの床のヘリンボーン仕上げ。

    先週時点で大工さんが頭を抱えていたが、

    1週間後の今日にはほぼ張り終えていた。さすがだ。

    ヘリンボーンは無垢材で、かつ、一つ一つのパーツが小さい。

    1年を通しての膨張収縮、パーツごとの微妙な誤差、等、

    それらのいろんな要素を加味しながら張っていく必要がある。

    全くの隙間なく、全くの軋みなく張るのは不可能だと思うが、

    それでもプロに任せた以上、ある程度の品質、仕上りが期待されるので、

    建築主が住み始めた時にそれがはっきりしてくると思う。

     

    施工者との現場打合せ後、建築主も現場へ到着し、

    外構に関してのやり取りや照明関係の確認、クロスのサンプル確認等を行っていった。

    一つずつこちらも丁寧に説明していったが、

    建築主もそれを必死に理解したり、検討したりしてもらえたことで

    懸案事項が一つずつ解消されていった。

    施工者との打合せ、建築主も交えての打合せをそれぞれ数時間ずつ行ったが、

    いろいろと決定したり、今後の具体的課題が見えたりして充実した打合せとなった。

    現場を立ち去る時に答えは分かっていたが、念のため、現場監督に聞いた。

    「来週も現場打合せはありますか。」

    「そのつもりですが。」

    今日の打合せでほぼ懸案事項もなくなっていたので、

    次は何の打合せを行うのか疑問にも思ったが、

    現場監督のやる気の裏返しと私としては捉えているので迷わず答えた。

    「毎週来ます。」と。

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    2019.11.14 Thursday

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