建築に対する熱量

2019.11.02 Saturday

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    昨日、たまたま大学のゼミの同級生の二人と

    全く別々の内容で話す機会があった。

    どちらも建築的な内容での相談で

    私が答えるという感じだった。

    ちなみにその二人とも学生時代、

    私からするととても優秀で建築に対する熱量の大きい二人のイメージだった。

    その二人の相談に対して、私なりの意見を伝えながら

    頭では別のことも考えていた。

     

    大学を卒業して約15年経つが、

    二人ともその当時と変わらずの感じで

    それぞれがそれぞれの場所で頑張っている。

    建築に対する熱量は生まれ持ってのものだと思うから、

    自分の意思でどうこうするものではない。

    そして、私も優秀な彼らに負けないぐらい

    建築に対する熱量は大きいと考えている。

    ただ、その持っている熱量ほどに頭を働かせ、手を動かしているかと考えた時に

    まだまだ不十分なように思った。

    はっきり言って明確な答えが出てくるような内容ではないが、

    悶々と考えているうちに朝になった。

    たぶん今の私にとってこれは必要なことなのだろう。

     

    事務所を開設して以来、毎日悶々と考えているような気がする。

    仕事を依頼されること、設計に対する心構え、

    より良い設計者になるにはどうすればよいか、

    設計者以前に人としてどうあるべきか、等。

    悩み続けることが私自身を研ぎ澄ませているようにも感じる。

    ただ、その結果は遠い先にしか分からないような気もするが、

    今はいろんなことを考え、悩むことが大切なようにも思う。

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    2019.11.14 Thursday

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