予備試験の勉強

2019.03.24 Sunday

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    JUGEMテーマ:法律

    今年の予備試験短答まで2か月を切った。

    相変わらず、勉強は進んでいないが、

    最近、仕事が目が回るまでの忙しさではなくなってきたので、

    昨日は久々に行政法の基本書を読み込んでいた。

     

    使っている基本書、問題集等。

    予備試験を始めた頃からすればかなり量は減らしてきた。

    これだけ減らしてもまだ一回も読んでいないものもある。

    これ以上減らすのは難しいが、そもそも時間がないのは

    分かり切っていることだから、なんとかこれだけでも

    ものにしていくしかない。

     

    去年の予備試験の問題冊子。

    憲法・行政法の冊子はかなり書き込みをしているが、

    その他の冊子は去年の試験以来ぶりにページをめくった。

    その時点でなんとも言えないもやもやした気分になった。

     

    話は変わるが、今までに建築主から何度か

    「田中さんの設計事務所の売りは何ですか。」と聞かれたことがある。

    星の数ほどある設計事務所と比べて

    私の事務所だけの売りはぱっと思いつかない。

    また、その売りをぱっと言う設計事務所は

    素人は騙せるかもしれないが、同業者からすれば逆に怪しい気がする。

    私の設計は、建築主の話を真剣に聞いて、イメージを共有し、

    こちらからそのイメージを出来る限り、

    上回るような提案をするように心掛けている。

    そして、当たり前のことだが、

    報告・連絡・相談はきっちりするように注意している。

    ただ、10年以上設計をしてきて分かったのは、

    その普通のことが意外と普通ではなく、

    本当は売りにできることである。

    しかし、建築主からすれば、

    そんなことは当たり前にしてもらえると考えているはずなので、

    それが売りです、といった所で理解はしてもらえないと思う。

     

    また、予備試験の勉強をしていて思うのが、

    仕事も予備試験の勉強も同じだなと思う。

    その分野のルールを分かった上で専門用語を理解して、

    個々の事例に応用して自分なりに解いていく。

    そして、設計・建築は雑学の最たるものなので、

    純粋な理系の建築学科卒の人とは違う考え方で

    設計・建築を私なりに解いていっているように思う。

    今まで建築と法学は別々のもので融合しては役立たないと思っていたが、

    そんなことはないことが言葉ではうまく言えないが、

    分かってきた。

    ただ、言葉でうまく言えない時点で建築主にも伝えられないが。

     

    予備試験、そして、その先の司法試験で結果を出すのはまだ時間がかかりそうだが、

    設計の仕事にも通じる、表には見えてこない地味な作業をこつこつと続け、

    それを継続していくことは、予備試験等にはもちろん必要だが、

    さらには設計へも目に見える形で反映できる気がする。

    日々の時間を大切に、それぞれに邁進したいと思う。

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    2020.02.15 Saturday

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